さきやあきら/SAKIYA Akira

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出身地: 栃木県
現住所: 栃木県那須郡
生年: 1954年 

ひと言

人間と自然のかかわりあいに興味があります。風景なら、手つかずの大自然よりも人が住むことによって変化した自然に関心を持っています。

略歴など

1954年 栃木県茂木町に生まれる
1981年より 平和美術展(美術家平和会議)に出品
同年より 日本アンデパンダン展に出品
1984年 人形作家、高根沢みつえと結婚
このころから青森県津軽に出かけて漁村の絵を描きはじめる
1986年より 職美展に出品
同年より 原爆犠牲者の肖像を描く(91年まで)
1987年 第1回個展
同 年 キューバにてArte Contemporaneo Japonesに出品
1988年より 一水会展に出品
一水会賞、石井奨励賞受賞
1989年 ブロードウェイ新人賞展に出品
グランプリ賞受賞
1990年より 現代パステル協会展に出品
現代パステル協会大賞など受賞
同年 第33回安井賞展に出品
1991年 那須町に移り、そこで制作をはじめる
同年 栃木県文化奨励賞を受賞
1992年 一水会会員に推挙される
1995年 1月〜7月まで下野新聞に連載の小説『寒雷』(158回)立松和平著の挿絵を描く
同年 この年、会員は委員となる
1997年 第40回安井賞展に出品
2005年 ワシントンDCの日本大使館JICCにてパステル画のグループ展を開く(3月)
同年 常任委員となる
2006年 第68回一水会展にて文部科学大臣賞受賞
現在 一水会常任委員
職場美術協議会会員
現代パステル協会運営委員